こころと身体のお話


こころと身体はリンクしている


一度は耳にしたことのある「病は気から」という言葉があるように、体調が悪くなる原因は、肉体だけが原因というわけではありません。

 

何か嫌なことがあったとき。

お腹がいたくなったり、体がかゆくなったりした経験はないでしょうか?

また、うれしいことがあると身体が温かく感じたり、元気や力がみなぎったりしませんか?

 

このようにこころと体が繋がっていると感じる場面を私たちは日々、目の当たりにしています。

 

 

【香り】は鼻をつかって認識します。

鼻は唯一、大脳と繋がっている器官であるため、香りと記憶は非常に繋がりやすくなっています。

そのため 香りに集中すると、一瞬で目の前の場面から気持ちを切り替えることが可能なのです。

 

みなさんは「この香り、なつかしい!」と感じる経験をされたことがないでしょうか?

その時の記憶の感情を、香りによって呼び覚ますことがあります。

 


人は目に見える身体だけではできていない


私たちが私たちだと、認識しているのは目に見える肉体の部分だけだと、多くの方が考えているかもしれませんが、東洋医学をはじめとするさまざまな医学などでは、肉体以外にも、肉体を取り巻く外気部分をオーラ層と呼び、そのオーラ層には様々な情報が含まれ、私たちの肉体や思考に多くの影響を与えていると考えらています。

 

その目には見えないオーラ層を、エッセンシャルオイルを使ってお掃除のようなことをしたり、自然の力を取り戻すよう働きかけたりすることによって、本来のあなた自身の輝きを取り戻し、こころと身体から本来のパワーを発揮できるようになります。

 

痛みを感じる肉体のように、実感を伴わない箇所ではありますが、こころが変化したり気持ちが変化するので、繊細にご自分の内面と向き合うことで、オイルのパワーや施術の効果を体感することができます。

 

また、香りを感じることのできる鼻は、唯一、大脳と繋がっている器官で、記憶と香りが大きく直結していることがわかりました。

 

嫌なことがあったとして、こころがささ波立つ時も、ご自分の心地よいオイルの香りを嗅ぐだけで、一瞬にして心地よさを感じることができます。

香りとはとてもパワフルなのです。