みなさんは、ハーブボールをみたことがありますか。

左の画像がしゅ＊りゅうじゅのオリジナルハーブボールです。

てるてる坊主のような愛らしいフォルムの中に、

ドライハーブがそれはそれはそれっはたくさんギュっと詰まっています。

そのハーブボールをスチーマーで蒸し、

蒸気を使って、身体の芯まで温めていく施術です。

ハーブのお灸というと　わかりやすいでしょうか。

発祥はタイだと言われています。

（諸説あります）
タイでは家庭の庭に　ハーブがあり、

それを摘んで布に包んで　体調の悪い家族に 蒸したハーブボールで

お手当てをするそうです。

そして、そんなタイでは

産褥期に　このハーブボールを活用するそうで、

タイの女性は　更年期知らずという話も聞きます。

日本ではリラクゼーション目的ですが、

みなさんもご存じかと思いますが、

古来より　人は植物の力をかりて氣をもらっていました。

タイと日本では風土が違うように、

タイで生息しているハーブは日本のハーブとはちょっと違います。

写真のハーブボールは日本の風土で育ったハーブを使用して作りました。

国や文化によって異なる　その地に根付いたハーブは
その国に住む人と相性がよいと考えます。

なので、しゅ＊りゅうじゅでも　国産のハーブを積極的に使って作っています。

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こうして作られたハーブボールをしゅ＊りゅうじゅでは身体の隅々まで

あてていきます。

ぜひ　施術でも、

蒸気で蒸されたハーブの香りを楽しんでみてください。

香りに癒され、温かいスチームに癒され、

ハーブの成分が体に染み込んで癒されます。

空調を効かせ室内の温度差が激しい夏や冬。

花粉症シーズンの春や秋。

季節に問わず　いつでもおすすめしています。